竹内薫先生は作品展の約1週間前にイメージが出来上がったと言って私に3パターン食器類を
お揃え下さいました。図々しくこのお皿にこのカトラリーを・・・なんて贅沢に選ばせていただきました。
クロス下部のモーヴ色とお皿の組み合わせ、ナフキンの色、そしてカトラリーの柄の色。う～んおっとな～！
黒の間のシャープな部分を大人の甘さでそうっと包みます。
先生はご準備なさる時作品の飾りつけの終ったあたりに来られ周りの雰囲気をご覧になり
手際よくテーブルをつくっていかれます。最後にお花を活けてくださりライトをしのばせて・・・
その時間の無駄のなさ。そして毎日お花のお水を交換に来られ開いたお花をチェンジ。
プロの仕事、お見事でございます。

今回で先生とのコラボも3度目。ミソノの好み、作品の状況、会場の雰囲気　すべてをお考えくださり
毎回楽しみの1つとなりました。　竹内先生、ありがとうございました。またご一緒致しましょう。