Report…2022

2022-05-03

先日黒の大きなクロスステッチを仕上げられた長津田教室Iさんは
 「クロスステッチは1人で進められるけどこっちは先生がいないと・・」
 なんて嬉しいことをおっしゃりながら新しい作品にチャレンジなさいました。
 お渡しして間もないというのにさらさらっと仕上げておしまいです。

 

 

2重のドロンワークの間にシュバルムが入る中々手の込んだ作品です。
 私の蔵書の中から見つけられた作品ですが「パターン起こしますから
 是非是非刺してみて・・」とお見事な手さばきのIさんにお願いをしたのでした。
 ドロンワークの結びも初めての結びで一緒に成り立ちを考え
 またシュバルムの模様行きで横の長さを決めるという見切り発進型で
 とりあえず右端から適当な長さまでね…なんて言いながら
 進めていただきました。
 コーナーの模様も新タイプ。可愛らしいでしょう。
 続けるって素晴らしい…と思う1点です。