Report…2018

2018-09-20

長い夏が終わりどのお教室も皆さんお元気でお戻りです。
「せんせ~出来ました~。」夏も手は動いていたのね~。と出来上がった作品を見ると
たまたまでしょうがみいんな白!


ご紹介しましょうね。

 

J-Sさん

 

N-Kさん

 

N-Sさん

 

N-Hさん

 

S-Mさん

 

やっぱりハーダンガーは白でしょうか。いずれも美しく糸が光っています。
後半も皆さんよろしくお願いいたします。

 

 

2018-09-11

2016年にいつもお世話になっている木工の能村さんに我儘を言って作成いただいた
作品を持ち歩き用または保存用のシートの在庫が無くなってしまい、またまた我儘を聞いていただき
第2弾を大量に作成していただきました。

 

 

前にお作りいただいた時と同じ大65cm巾が1枚と小46cm巾が2枚で1セットですが
前回より少し紐の長さを長くしていただきました。

お待ちくださっていた方々いつでもお申し付けください。
ご用命の節は『まきまきシート』と言ってください。。

 

 

さて、ミソノは最近眼鏡を購入しました。
10目、11目は普通に裸眼で見えるものの夕方疲れてきた頃に12目、13目の作品を

お持ちの生徒さんに先を訊ねられると口頭説明だけでなんとなく逃れていたのですが
それではイカンイカン!と眼鏡屋さんに検眼してもらい少し乱視の入った刺繍専用の

拡大眼鏡を作ってもらいました。
刺しかけの作品を眼鏡屋さんに持ち込み、ちょうど良く見える目から手元までの距離を

測りピッタリと合わせて頂きました。
ええもういつでもバッチリ見えますので午後のクラスの方も安心して細かいものに

チャレンジくださいませ。

 

 

2018-09-03

夏の間にしなくてはいけない仕事を全て順調に終わった・・・と思っていたのに
1つし忘れていたことがありました。
HPGalleryページ今年の前期分の生徒さんの作品をupするのを忘れていました。
4月の作品展に出展の作品も多く含まれているので今までと重複する画像も多く
あ~この作品ね・・とまた新たな気持ちで思い浮かべながらページをめくってみてください。
91点載せました。まだ前期というのに凄い数!!ということで今までは1枚1枚コメントを
ずっとつけていましたがごめんなさい、今回からお名前のアルファベットのみ載せさせていただきます。
普段のお教室にカメラを持ち忘れたり撮り忘れたりで全員分が載せられず粗い仕事ぶりで
申し訳ありません。「せんせ、私のも撮ってちょうだい」と催促してくださいね。

 

その中から新作をご紹介!
自宅教室Tさんはもう作品展明けに2点作成なさいました。 

 

 

 

そしてこちらは港北東急教室のMさん
糸の色は#341というパープルがかったやさしいブルー。
#12がない色ですが色優先で全部#8でお刺しです。
花芯だけちょっと濃い目に・・・

 

2018-08-30

まだまだ暑いのだけれどあとカレンダーは4枚しかなく
クリスマスものをお刺しの皆さんは追い上げモードで進めています。
オトマナクラスのお手伝いをしてくれている半田さんはただいま生地がほとんど見えない
マニアックなハーダンガーの作品と、カリキュラムを進めている生徒さんにきちんと
答えられるように・・とカリキュラム作品も復習し
そしてその傍らに大好きなクロスステッチを仕上げてきましたよ。
1度このページでも載せたクリスマス作品のフレームを利用して
中身だけを替えて楽しみたいと同じサイズのクリスマス作品を・・・
「せんせ、マットだけお願いできますか。」と持っていらっしゃいました。
いつもならこの作品でしたらブルー系を選びますがちょっと遊んで
使っている糸の1色優しいマットなイエローを選んでみたら
ご本人、とても気に入ってくださって・・ニコニコ顔。よかった。
フレメの優しい世界が広がります。

 

 

 

クリスマスものをお刺しの皆さん、暑くてもちゃんと向き合うように・・・
いつも近くなるとヤサシイミソノはクリスマスは来年も来ますものね・・というのだけれど
今なら間に合います、がんばって刺してくださいね。

 

さ、9月。長津田教室の皆さんお元気ですか?
お1人お1人のお顔を思い浮かべながら夏休み明けの再会を楽しみにしています。

 

 

2018-08-28

湘南台教室Kさんの作品が2つ同時に出来上がりました。
2点とも私のHPのトップページのフラッシュの作品をアレンジしたもの。 
1つはプチポアンで仕上げたビレロイボッホ、プチフルールの小花を散らしたドイリーを
大きく正方にアレンジしました。
私が作った際にエッジのピンクの刻みを先に刺しその刻みに合わせて小花を散らしていきましたので
Kさんにもそれをお伝えしてまずエッジを好きな大きさまで広げそれに合わせて
お花の数を増やしていってもらいました。
お花が隣と重ならないようにね・・・と注意しただけでどんどん刺し進めてくださいました。
このデザインはファンが多く湘南台のお教室でも同時にお3人が作成。
この可愛らしいプチポアン!
2目のクロスステッチの4分の1の針目で小さく表現。何て可愛いのでしょう。 

 

 

  

 

そしてもう1作は私の本に載っているno.3の作品をアレンジしどんどん大きく広げ
糸も茶系2色で・・・

 

 

基本の模様を繰り返しながらしつけのカウントを頼りにどんどんと膨らませていくことができる・・
ハーダンガーの最大の長所です。
Kさんご苦労様でした。
もうすぐに次の作品にかかっていますが「あまりガツガツしないでゆっくり・・と思うのですが
始めると『次はどうなるの』がまさり夢中になってしまいます。」とはご本人の弁。
アレ誰かさんに似てますよね。

 

 

1  2  3  4  5  6  7  8  9  10  11  12  13  14  15  16  17  18  19  20